BRANDED MOVIES
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Guinness basketball commercialBRANDED MOVIESSep.08,2015

★総論
1分の中できちんと、見させてしまう迫力とオチとなる驚きがあり、
その瞬間、爽やかな友情に感動してしまう。ラストシーンのバーで
彼らがGUINNESSを飲む姿によって、この商品のブランドをきちんと伝えている。
 
・冒頭から目が離せない描き方
まず、チャンネルを切り替える判断をする冒頭5秒は、
普通のバスケットボールとして、ボールがリングに入るか?どうか?
大体の人は見てしまうだろう。

・短い尺の中で表現される意外性の連続
車椅子バスケという設定が俊逸。
冒頭5秒が経ち、ボールが外れた瞬間、視聴者はこれが通常の
バスケットボールでなく、車椅子バスケという意外性により、さらに続きを見てしまう。
そして、車椅子なのに、予想以上に激しいプレーの描写により、緊張感を持続させられ、
意外性のある結末まで一気に引っ張られてしまう!

・オチと商品描写の投入タイミング
予想出来ない以外なオチに感動し、緊張から感動へ短い時間の中で揺さ振られ、
感情のガードが下がったところで、商品描写の投入という見事に計算された構成!

★結論
冒頭5秒で心を掴み、驚きや意外性で視聴者を引っ張り、
感動するオチで感情のガードを下げたところへ、自然な描写の商品プロモーション。
さらに、商品を取り巻く設定自体が、この商品のブランディングとなっている!
1分で描くお手本のようなWEB動画!

Written by Seiki Watanabe
(Film Director)