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齋藤俊道監督インタビューINTERVIEWSDec.01,2015

⑥日米のブランデッドコンテンツを比べて

昨今、日本でもアドバタイジングムービーやブランデッドエンターテインメントが増えて来ました。日米のそれらを比較して違いはありますか?

日本における広告は有名人を起用したテレビCMが今も主流であり続ける中、ブランデッドコンテンツに関しては海外の例を参考にしながら手探り状態なのが現状だと思います。

「広告と感じさせない広告」であることがブランデッドコンテンツの特長であり、欧米では出演者の知名度よりもストーリー性や映像の質を重視した、ほとんど短編映画と呼んでいいものも作られているようですが、日本では念のため有名人を起用するか、あるいは比較的低予算で作れる企画を通して、リスクを減らしつつ効果を見極めているのではないかと想像します。

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しかし今後徐々に、ソーシャルメディアを連動させた視聴者参加型の大胆な企画も出てくるのではないでしょうか。

ただ、僕は映画監督であって広告屋さんではないので、他にもっとよく事情を分かっている人がいると思います。

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